2018-10-13 20:08:18
Freebsd 10.0 LAMP環境まとめ |
個別に作ったFreebsd10.0でのLAMP環境の作成記事のインデックスです。 順番にやっていくと、作れるはずです。
これで、eccubeとか、wordpressとか使えるサーバーができます。 インターネットから公開もルーターのポートを空ければできます。 まあ最初は、公開せずに、慣れてきたら80番webサーバーだけ公開するといいんじゃないかな。
おまけ ちなみにImageMagicってのは、有名なGDのようなものだけども、ものすごく綺麗に加工できるすばらしいものだよ、GDは荒いからね、プロのサイトではまずこっちかな。
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2014-07-31 20:13:45
xzip 拡張子.txz 解凍方法メモ |
xz -d ImageMagick-6.8.0.7_3.txz
忘れやすいからメモ、これでtarになる。
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2014-07-31 20:11:59
カーネルは再構築しない。 |
昔はね、リソースを減らす為にカーネルさんからよくいらないものを消したり してたんだけど、今の時代はメモリにも余裕あるし、何よりめんどくさいし カーネルさんはデフォでしょ。 なんでかってーと、脆弱性でたときに、再構築してたらコマンド2つで簡単upグレード できないからさ。
そういや、freebsd現在10.0で最新のいれてんだけど、カーネルがもしかして古い? freebsd-update fetch 再起や
freebsd-version
ちなみに、10.0から、10.1などにバージョンupするときはこうする。 freebsd-update -r 10.1-RELEASE upgrade
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2014-08-06 02:30:23
sazanamiフォントを入れる |
pkg search sazanami pkg install ja-font-sazanami-20040629_2
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2014-07-31 00:46:56
テンプレートエンジン smartyを入れる |
http://www.smarty.net/
おわり |
2014-07-31 00:46:54
pear を入れる |
/usr/local/bin/pear install Pager おしまい。w
これは、次のページへのナビを作ってくれる便利なやつです。 1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・ 10 次>> こんな感じのね。
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2014-07-29 22:43:45
phpMyAdminのインストール |
pkg search phpMyAdmin pkg install phpMyAdmin-4.2.5
Please edit config.inc.php to suit your needs. To make phpMyAdmin available through your web site, I suggest For Apache versions earlier than 2.4: Alias /phpmyadmin/ "/usr/local/www/phpMyAdmin/" <Directory "/usr/local/www/phpMyAdmin/"> Order Deny,Allow For Apache version 2.4.x or above: Alias /phpmyadmin/ "/usr/local/www/phpMyAdmin/" <Directory "/usr/local/www/phpMyAdmin/"> Require local
Require local
http://192.168.1.30/himitu/index.php あ、一覧表示されんじゃん
/usr/local/apache2/bin/apachectl restart
http://192.168.1.30/himitu/index.php ほらできた。 楽ちん。
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2014-08-06 02:48:11
Freebsd 10.0へImageMagickのインストール |
こんにちはしゃねちゃんです。 LAMP環境ができたので、更に今日は優秀な画像処理ができるImageMagickを入れていきますよ。
pkg update pkg upgrade pkg install ImageMagick-6.8.9.4_1,1 pkg: WARNING: locally installed perl5.18-5.18.1_4 conflicts on /usr/local/man/man1/zipdetails.1.gz with:
cd /usr/ports/ports-mgmt/portmaster
portmaster --update-if-newer ImageMagick
===>>> All ports are up to date
make
pkg install python27-2.7.6_4
すすんだ。
又make
pkg version >だからパッケージはportsより新しいんだが、portsから
portmaster --update-if-newer print/freetype2 pkg install freetype2-2.5.3_2 うーーん
portsnapでパーツを新しくしてみる。
make
identify -version
できた。 次 chmod 755 /usr/local/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20121212/libimagick.so.0.0 vi /usr/local/lib/php.ini
でけたよ。
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2014-07-29 05:14:46
Freebsd 10.0へphp 5.5.15のインストール |
さあ、phpでlamp環境ができるよー。 最近のチートなお手軽、コマンド一発でインストール環境作成ソフトと比べれば、随分たいへんだよね。 まあ、そうなんだけどw いいんです。規格化されたなんたらの弱点で(攻殻機動隊じゃあるまいし)じゃなくて。 気分的にいいんですw、本当はパッケージ化されたもんだとできないこと一個でると 大変なんですw
curlを入れる。 pkg search curl pkg install php55-curl-5.5.14 あれ、 pkg: WARNING: locally installed php5-5.4.30 conflicts on /usr/local/share/php/fpm/status.html with:
なら pkg install php5-curl-5.4.30
libmcryptを入れる。 pkg search libmcrypt pkg install libmcrypt-2.5.8_1
phpはソースから入れなおすよ cd /usr/chane/src tar zxvf php-5.5.15 cd php-5.5.15
./configure \
make /usr/local/lib/libz.a: could not read symbols: Bad value
とほほだなー
pkg which /usr/local/lib/libz.a /usr/local/lib/libz.a was not found in the database なんだろこれ zlibがあやしい感じ pkg search zlib pkg install php55-zlib-5.5.14 pkg: WARNING: locally installed php5-5.4.30 conflicts on /usr/local/share/php/fpm/status.html with: だめ pkg install php5-zlib-5.4.30 入った。
もう一回やり直し ./configure \ make clean make エラーでるなよ。 なんだろ、このドキドキ感。 /usr/local/lib/libz.a: could not read symbols: Bad value だめか
で入れた、zlib-1.2.8が悪さしてるっぽいなー GDの関連ファイルなんてソースからインストールするもんじゃない。 消そう。 rm /usr/local/lib/libz.a rm /usr/local/share/man/man3/zlib.3 rm /usr/local/lib/pkgconfig/zlib.pc rm /usr/local/include/zlib.h m /usr/local/include/zconf.h
./configure \ make clean make make install
でけた。
cp /usr/chane/src/php-5.5.15/php.ini-development /usr/local/lib/php.ini chmod +w /usr/local/lib/php.ini
まあ、ここいらはお好きに。 [mbstring] mbstring.language = Japanese mbstring.internal_encoding = UTF-8 mbstring.http_input = auto mbstring.http_output = UTF-8 mbstring.encoding_translation = off mbstring.detect_order = auto zend.multibyte = On ← マルチバイト使用する date.timezone = Asia/Tokyo
post_max_size = 1000M
はっきりいって、動画でもなんでもupできる個人のサーバー設定ですよ。 こんなサーバーはレンタルサーバーにはありまへん。
さてはて、apacheがphpを認識するようにして
vi /usr/local/apache2/conf/mime.types application/x-httpd-php php 追加
vi /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
をAllowOverride all にして
vi /usr/local/apache2/htdocs/test.php phpinfo(); 追加してから。
http://192.168.1.30/test.php にアクセス
でけた。
これにて、最新のFreeBsd10.0によるLAMP環境のできあがり。 アー長かった。 次はFreebsd11くらいでてからかなー。 FreeBsdは2.0くらいからやってるけどどんどん変わっていくよね~。 しゃねちゃん的には、Freebsdは北斗神拳、linuxは南斗聖拳だと思っています。 だから、使う人が少ないんです。wwwwww
今回、今までどうり、portsで入れていこうとおもったが、Freebsdのportsのdistfile事態が 公式から消え失せて。 新しいくできた、pkgによる配布方式でかなりのものは、インストールできてしまった。 harfbuzz 脆弱性などもあり、もはや古い配布方式では、対応できないものがいっぱい になってしまったんだろうね。 そもそも、関連ソフトも含めて、どんどん進化するものを、従来のようにあっちがこけて、 こっちがうごかなくて、みたいなことをみんながやってたら、大変だし。 ソースからのコンパイルもそのうち、なあにそれ? みたくなってしまうんだろうかw。
え?portsをupdeteしろって? 最新の10.0なのにw まあ、時間かかるしでけたからいいじゃん。
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2014-07-26 06:01:19
Freebsd 10.0へFreeType2 と GDのインストール pkg |
古い頭のしゃねちゃんは、portsでさくっと、FreeType2やGDを入れようと 思ったのだけども、現在最新のFreeBsd10.0を入れているにも関わらず。 portsがエラーでまくり、本家サイトにそもそもdistfileがないから止まる。
おかしいじゃない?
このままFreeBsdは滅んじゃうの? と思って根本的にどうなのよと思っていたら、 http://distcache.freebsd.org/freebsd:10:x86:64/release/0/All/ txzファイルって何さw とおもったら、freebsd9.0から標準圧縮がxzipになったらしい。 今までのgzipやbzip形式の.tar.gzや.tar.gz2のファイルが見当たらないわけだ。 てことは、今は移行期でportsがどうなんだろ。 って思ってよくよく調べてみると。 freebsd10.0から、pkgなるものがデフォで使えるらしい。 linuxならcnet-osにyumなんかあって、チートいいなーって思ってみていた人も いると思うけど。 Freebsdもやっと追いついたみたい。そもそも現在調べまくった結果。コンパイルの必要な portsはエラーでまくりなのに、pkgはあっさりバイナリなので、簡単にインストールできた。 要するに、バイナリをアップグレードが簡単にできる配布方式でgdやfreetype2はこれが 一番手っ取り早いみたいね。 ソースからゴニョゴニョ必要なもの以外はこれでいくことにした。
初めて使うときはこれ /usr/sbin/pkg 色々と先に入れたから、pkgのDBを(/var/db/pkg)更新しておく。 /usr/local/sbin/pkg2ng 新しいものをダウンして、更新(windows updateのようなもの) pkg update pkg upgrade yで開始、これが、今まで大変だったのよね~色々と。
freetype2を探す。 pkg search freetype2 pkg install freetype2-2.5.3_2
あんだけ苦労してできなかったもんが一瞬で。。。
pkg audit -F 脆弱性パッケージを調べて、up deteしてくれた。 Vulnxml file up-to-date.
pkg info 今までいれたpkgを表示するとソースから入れたはずのGDがない。 さてはて、ソースは反映しないのか?
まあ、今後の脆弱性考えたらチートになったほうがいいよね。 もう一度いれてみよ。 pkg search gd pkg install php5-gd-5.4.30
なんですか?この依存関係ファイルの多さ。 しゃねたんチートするうう。 ということで、portsでは失敗しまくりの。Freetype2とGDとそのお仲間の依存関係のファイルはあっさり入りましたとさ。
忘れないようにコマンドメモ。 pkg version pkg version -l '<' 古いパッケージ確認 pkg version -l '>' 新しいパッケージ確認 pkg delete パッケージ名 削除 |