2014-07-22 23:23:16
Freebsd 10.0 へ mysql-5.6.19 のインストール |
今日はデータベースのmysqlを入れていくよ。 失敗も入れてるから参考にするなら一通り読んでからをお勧めするよ。 FreeBsdが何故人気ないかわかるよ。
mysqlのサイトからお金のないしゃねたんは MySQL Community Edition (GPL)を選びます。 更にMySQL Community Server (GPL)を選ぶと、プルダウンになるので、 FreeBsdを選ぶよ。 すると、FreeBSD 9.0 (x86, 64-bit), Compressed TAR Archive というのしかない。10.0ないんだけどなー。 まあ、動くだろと思って、やってみたけどだめだったwwwww scripts/mysql_install_db: Command not found.
じゃあ、ソースからにしてみるか。てことで、一番したの
Generic Linux (Architecture Independent), の mysql-5.6.19.tar.gz をダウンしてみた。
ログインしろとでるので、もし、登録してない人は先に登録してね。
ということで、windows上にダウンしたものを、前回作ったftpでFreebsdにftpでupします。 のちのち、作業用のupフォルダとして /usr/chane/src というのを、ffftpで作っておいて、 その中にいれます。
ローカルだから早いね。 次は、tera termのコンソールから、もう一度rootでログインすると
/usr/chane/srcに転送できていると思う そのまま作業するが、cmakeなんか昔と違って、cmakeがいるんだってさ。 めんどくさいね。
cd /usr/ports/devel/cmake make => port manually into /usr/ports/distfiles/ and try again.
あああああめんどくさい。 linuxにしたくなってきたwww しゃあない。 cmakeもソースから。 から、cmake-2.8.12.2.tar.gzをダウンして、転送。 cd /usr/chane/src tar zxvf cmake-2.8.12.2.tar.gz cd cmake-2.8.12.2 ./bootstrap; make; make install /usr/chane/src/cmake-2.8.12.2/Source/kwsys/SystemInformation.cxx:3631:15: error: use of undeclared identifier
.......エラー FreeBsd 9系のがいいね、バイナリでうごいたし。
んじゃあ、cmake3.0系ためしてみよ cd /usr/chane/src tar zxvf cmake-3.0.0.tar.gz ./bootstrap && make && make install
成功したよw
やっと、mysql cd /usr/chane/src
tar zxvf mysql-5.6.19.tar.gz cd mysql-5.6.19
cmake . -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/local/mysql -DDEFAULT_CHARSET=utf8 -DDEFAULT_COLLATION=utf8_general_ci -DWITH_DEBUG=1
make make install
インストールできた。
pw groupadd mysql mysqlのユーザーとグループをFreebsdに登録
cd /usr/local/mysql chown -R mysql . chgrp -R mysql . scripts/mysql_install_db --user=mysql scripts/mysql_install_db: Command not found. なんで!!!
まてよ、パールスクリプトというおちか? そういや、普段はいろいろゴニョゴニョ入れてからだから、勝手にはいってんだよなー。
/usr/ports/lang/perl5.18 make install
もういちど scripts/mysql_install_db --user=mysql
あっさり、動いた。。。。。。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/en/binary-installation.html を参考に続ける。 chown -R mysql . chown -R mysql data cp support-files/my-default.cnf /etc/my.cnf bin/mysqld_safe --user=mysql &
今度は起動した。 /usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password 'パスワード' rootのパスワードを入れておしまい。
テスト /usr/local/mysql/bin/mysql -u root -pパスワード show databases;
動いた動いためでたしめでたし。
ああ、my.cnfは今度ね。もう疲れた。
追加:自動起動わすれてた。 vi /etc/rc.local /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql & を追加すると起動と同時にdbが起動するようになる。
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