2014-12-07 20:16:57
freebsd インストール(10.0-RELEASE)① |
久しぶりにFreeBsdを新規にインストールしてみる。 を余りパーツで格安でインストールするのが目標。 これで、自宅回線からwebを発信できるよ。 最近はめんどくさがって、普段つかってるウィンドウズにapacheを入れて発信する感じの記事も多いけど、やっぱサーバーは分けたいし、unixでしょ。 個人のサーバーなんて安上がりで十分。
ここから、インストール一式をすることにするよ。 最新のOSを公式で確認する。 2014/7/7 時点でFreeBSD 10.0-RELEASEのようだ。 基本的に32ビットではなく、64ビットのプラットフォームでインストールすることにする。 32ビットは3Gがメモリマックスだし、数年したら無くなっていくだろう。 そして、一般的なamd64をプラットフォームにしておこう。 どうも、インテルが32ビットでi386プラットフォームで固執してる間に、実質64ビット のプラットフォームはamd64になってしまったような気がする。
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/10.0/
ということで、ここでOSのイメージファイルをダウンロードする。 FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-memstick.img をダウンロード。 次に、USBメモリを用意する。 USBメモリは2G程度あればなんでもいいけど、しゃねちゃんは、100均のセリアで買ったリーダーに 楽天で買ったmicrosd をつかってる。メール便いれて安いときは500円位。 usbメモリなどもう殆ど使わなくなってきたし、これで十分。
さて、これに書き込むんだけども、普通のUSBメモリを起動できる状態でインストールする必要がある。正式には、FreeBsdでコマンドごにょごにょなんだけども、めんどくさいじゃないの~ ということで、イメージisoだけあれば、簡単にやける、シリコンリナックス株式会社様のDD for Windowsを使う フォルダに解凍するだけで、特にインストールなしで使える。 ※インストール先USBメモリを間違わないこと ddなので全部きえちゃうよ。 ポイントは、管理者として起動する。
そして、ファイルはすべてでFreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-memstick.img を指定して書き込むだけ。
書き込みが終わったら、
なんてわかりやすく書いておくと何かといい。
ちなみにちゃんと、起動できるか。USBから起動してテスト
ちゃんと動いた。 このUSBメモリを元にして、次回はインストールをしていこう。
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